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いどばた歌仙 さへづり

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いどばた歌仙 さへづり/「雪雲」の巻/満尾

いどばた歌仙 さへづり 投稿日:2026年2月24日 作成者: muramatu2026年2月24日

めでたく満尾を迎えました
なんとか三十六歩進むことができたように思います

次の発句の締め切りは
3月3日(火) 20時
奮ってご応募ください

《連衆》花井 淳、鈴木千閑、安立由美子、杉東優子、高平玲子、宗芳房子、きだりえこ、青沼尾燈子、石川桃瑪、園田靖彦、田原眞知
《捌き》村松二本
二〇二六年一月四日~二〇二六年二月二三日
【初折の表】
発句  雪雲の千切れて鷺となりにけり   玲子(冬)
脇    友禅晒す大寒の川        由美子(冬)  
第三  山越えて瞽女さんの来るころならん 由美子(雑)
四    牛乳配る自転車の音       眞知(雑) 
五   病室に月影うすく差し込んで    房子(秋・月)
六    根付に祈る秋のあかつき     淳(秋)
【初折の裏】
初句 おろしやに着きぬと告げよ渡り鳥  房子(秋) 
二   胸を貫く熱きテノール      房子(雑) 
三  女生徒の震へる肩を抱きよせて   玲子(雑・恋) 
四   彼の好物だし巻き玉子      房子(雑)  
五  真ん中で笑顔弾けるG7      玲子(雑) 
六   横綱負けて決める解散      淳(雑)  
七  かくなれば闇雲に撃つ水鉄砲    由美子(夏)  
八   国境またぐ夏の三日月      玲子(夏・月)   
九  母まねてイムジン江を口ずさむ   房子(雑)  
十   鳥の塒は夕日の向かう      由美子(雑)  
十一 花守は花の木陰ですやすやと    尾燈子(春・花) 
折端  起床ラッパの破る春眠      靖彦(春)      
【名残の表】
初句 貝寄風の甲板髪をなびかせて    玲子(春)
二   いつもどこでもロックンロール  靖彦(雑)   
三  冗談の一つも言はぬ本部長     玲子(雑)  
四   濡場リアルと本屋大賞      りえこ(雑)  
五  禁断の蜜てらてらと冬林檎     由美子(冬・恋)  
六   闇夜に凍る安田講堂       房子(冬)   
七  囃されて一気にあふるカップ酒   玲子(雑)  
八   母が手を振る回転木馬      玲子(雑)   
九  六坪の洋食店でオムライス     眞知(雑) 
十   高層ビルの大窓を拭く      千閑(雑)   
十一 空つぽのパンダの檻に月射して   玲子(秋・月)
十二  夕べの鐘に増ゆる鶏頭      淳(秋)   
【名残の裏】 
初句 焼栗を買ふ倫敦の石畳       房子(秋)
二   顔は売れたが未だ名は無し    由美子(雑)     
三  一晩で城を築きて天下とる     りえこ(雑)  
四   朝な夕なにまはす手轆轤     玲子(雑)   
五  二分咲の花を手折りて苞となし   房子(春・花)  
挙句  野点の空を鳥雲に入る      眞知(春)  

いどばた歌仙 さへづり/「雪雲」の巻/名裏/挙句

いどばた歌仙 さへづり 投稿日:2026年2月22日 作成者: muramatu2026年2月23日

【名残の裏】
三   一晩で城を築きて天下とる    りえこ(雑)
四    朝な夕なにまはす手轆轤    玲子(雑)
五   二分咲の花を手折りて苞となし  房子(春・花)
挙句   野点の空を鳥雲に入る     眞知(春)

めでたく満尾を迎えました

なんとか三十六歩進むことができたように思います

次の発句の締め切りは

3月3日(火) 20時

奮ってご応募ください

【付句候補】
・◎
野点の空の鳥雲に入る
・〇
訛りのぬけぬ里のうぐひす(玲子)
・
白寿の宴に集ふ曲水
海に山にと瑠璃の囀り
蛙の声に落すともしび
メールで届く磯の口開け
春枕辺に手向けんとせし
たらふく喰らふ母の草餅
鶯餅は翼広げて
夜風にあてる佐保姫の衣

いどばた歌仙 さへづり/「雪雲」の巻/名裏/五/再募集①

いどばた歌仙 さへづり 投稿日:2026年2月21日 作成者: muramatu2026年2月22日

【名残の裏】
二    顔は売れたが未だ名は無し   由美子(雑)
三   一晩で城を築きて天下とる    りえこ(雑)
四    朝な夕なにまはす手轆轤    玲子(雑)
五   二分咲の花を手折りて苞となし  房子(春・花)

次も春

いよいよ挙句です

【付句候補】
・◎
二分咲の花を手折りて土産とし
・
山海の珍味とりどり花の丘
花月夜露店の器目利き待つ
天窓を抜けて胡坐へ花の塵
山刀鞘に納めて花の奥
あれこれと花の釉薬めぐらせて
小路より花の枝先見え隠れ
天下取り花のさかりの能舞台
世を捨てし花恍惚とふぶきをり

いどばた歌仙 さへづり/「雪雲」の巻/名裏/五

いどばた歌仙 さへづり 投稿日:2026年2月20日 作成者: muramatu2026年2月21日

【名残の裏】
二    顔は売れたが未だ名は無し   由美子(雑)
三   一晩で城を築きて天下とる    りえこ(雑)
四    朝な夕なにまはす手轆轤    玲子(雑)
五

再募集

今一度前句を読み直して

「桜」ではなく「花」の句を

【付句候補】
一服の天目茶碗花の山
紋付の操る人形花の宴
谷の駅四方聳ゆる花襖
二分咲の桜の枝を土産とし
つれづれの矢立てと小筆花浴びん
山海の珍味ひろげて花筵
花篝背にして席にばんさんかい
あれこれと使うふ釉薬めぐらせて
花弁のいろどり散らし手毬寿司
花むしろ褒美に取らす織部焼き
杯に花を散らせて返盃す

いどばた歌仙 さへづり/「雪雲」の巻/名裏/四

いどばた歌仙 さへづり 投稿日:2026年2月19日 作成者: muramatu2026年2月20日

【名残の裏】
初句  焼栗を買ふ倫敦の石畳      房子(秋)
二    顔は売れたが未だ名は無し   由美子(雑)
三   一晩で城を築きて天下とる    りえこ(雑)
四    朝な夕なにまはす手轆轤    玲子(雑)

次は花

前句を別の人物に読み替えて

【付句候補】
・◎ 
朝な夕なにまはす手轆轤
・〇
甘くなるまで嚙む麦の飯 (由美子)
・△
長寿のコツの腹八分目 (眞知)
・
この世の金はなべて我がもの
先ずは体力筋トレをして
貧乏に肺病をんな三拍子
国論二分憲法論議
天目茶碗で番茶がぶ飲み
ディナーパーティー正装の席
明けの空には金の鯱

いどばた歌仙 さへづり/「雪雲」の巻/名裏/三

いどばた歌仙 さへづり 投稿日:2026年2月18日 作成者: muramatu2026年2月19日

【名残の表】
十二   夕べの鐘に増ゆる鶏頭     淳(秋)
【名残の裏】
初句  焼栗を買ふ倫敦の石畳      房子(秋)
二    顔は売れたが未だ名は無し   由美子(雑)
三   一晩で城を築きて天下とる    りえこ(雑)

次も雑

その次が花の座です

【付句候補】
・◎
一晩で城を築きて勝戦
・
鳴り出だす戦禍免るバイオリン
大声のインフルエンサー料理人
黄昏の見知らぬ街に迷い込み
地下鉄の出口にしばし目を細め
ベッドにて妻の出勤知らぬふり
アルバイト時給千円突破して
次々とコメンテーター入れ替はる
キオスクのパンと釣銭瞬時なる

いどばた歌仙 さへづり/「雪雲」の巻/名裏/二

いどばた歌仙 さへづり 投稿日:2026年2月17日 作成者: muramatu2026年2月18日

【名残の表】
十一  空つぽのパンダの檻に月射して  玲子(秋・月)
十二   夕べの鐘に増ゆる鶏頭     淳(秋)
【名残の裏】
初句  焼栗を買ふ倫敦の石畳      房子(秋)
二    顔は売れたが未だ名は無し   由美子(雑)

次も雑

【付句候補】
・◎
顔は売れたが名は未だ無し
・
インバウンドの市場賑わふ
ピーターパンの冒険の島
行方知れずのダイヤのティアラ
キャリア捨て去り重きティアラを
女王悩ます巷の噂
戯れに筆吾輩は猫
はるか祖国の友を想ひつ
美容雑誌へ書く滞在記
マリア觀音密かに拝む
今宵ひもとく歴史書の興

いどばた歌仙 さへづり/「雪雲」の巻/名裏/初句

いどばた歌仙 さへづり 投稿日:2026年2月16日 作成者: muramatu2026年2月17日

【名残の表】
十    高層ビルの大窓を拭く     千閑(雑)
十一  空つぽのパンダの檻に月射して  玲子(秋・月)
十二   夕べの鐘に増ゆる鶏頭     淳(秋)
【名残の裏】
初句  焼栗を買ふ倫敦の石畳      房子(秋)

次は雑

【付句候補】
・◎
焼栗を買ふ倫敦の石畳
・
五六個の山栗残す獣跡
招かれて瓢六つの濃茶席
万病に効く幻の黄金茸
海岸のテントより見る流れ星
長き夜に丁丁発止の男ども
日中の関係もはや冬隣
栗棚を掻く親子熊ひもすがら
柿日和何も決まらぬ村会議
襷がけして新米を炊く朝餉

いどばた歌仙 さへづり/「雪雲」の巻/名表/十二

いどばた歌仙 さへづり 投稿日:2026年2月15日 作成者: muramatu2026年2月16日

【名残の表】
九   六坪の洋食店でオムライス    眞知(雑)
十    高層ビルの大窓を拭く     千閑(雑)
十一  空つぽのパンダの檻に月射して  玲子(秋・月)
十二   夕べの鐘に増ゆる鶏頭     淳(秋)

これもうまくいきました

次も秋

【付句候補】
・◎
夕べの鐘に増ゆる鶏頭
・
ひりりひりりと鈴虫の声
芒野駆くる子どもらの声
大蛇のごとく山粧ひて
軍艦島に秋の潮満つ
消せぬ思ひ出芋のにころがし
釣り糸垂れる仙人の川
虫の声聞く不忍池
蓮の実こぼれ水輪の幾重

いどばた歌仙 さへづり/「雪雲」の巻/名表/十一

いどばた歌仙 さへづり 投稿日:2026年2月13日 作成者: muramatu2026年2月15日

【名残の表】
八    母が手を振る回転木馬     玲子(雑)
九   六坪の洋食店でオムライス    眞知(雑)
十    高層ビルの大窓を拭く     千閑(雑)
十一  空つぽのパンダの檻に月射して  玲子(秋・月)

これはうまくいきました

次も秋

【付句候補】
・◎
空つぽのパンダの檻に月射して
・
甦る二の丸御殿望の月
銀幕のスターめざして仰ぐ月
路地裏の黒猫照らす夜半の月
金色の竿で釣り上ぐ望の月
それぞれの在所は遥か月上がる
月照らす古城の甍孤高なる
名月覗く紙のスコープ
ぬばたまの瞳に映る望の月
銀色の魚が月を取囲む

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