【名裏】
初句 百歳を超えていよいよ盛んなり 文 (雑)
二 玉のごとくに調べすがしき 一郎 (雑)
三 ちらちらと木洩れ日遊ぶ白き顔 尾燈子(雑)
四 栄螺かかげて海女浮かび出づ 文 (春)
五 飛花落花のこる瓦礫に狂ほしく まさみ(春・花)
挙句
いま一度、再募集で。
【付句候補】
・〇
・△
手より大きな婆の草餅(ミツコ)(掌?)
・
赤鬼青鬼ならぶふらここ
水の惑星春が満ちゆく
売薬さんのおまけ風船
はやも遅刻の新入社員
流氷轟くグリーンランド
世を憂ひつつ鳥雲に入る
日和山にも春の訪れ