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いどばた歌仙 飛梅

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いどばた歌仙 飛梅「庭中に青鮫」の巻 四

いどばた歌仙 飛梅 投稿日:2026年2月14日 作成者: tobioka2026年2月14日

【初折の表】
発句  梅咲いて庭中に青鮫が来ている  金子兜太(春)
脇    春の潮に沈む戦艦         雅子(春)
第三  大き手の母が自慢の蓬餅      真樹子(春)
四

状況の説明、焦点が定まらず弱い句が多いようです
しっかりした句を

再募集でいきましょう

・〇
・△
・
四方の山を望む集落
昔宿場の町興しの計
小川を渡る鼠の親子
意気揚々と峠越え行く
やればできると尻叩かれて
部屋のしつらひ絣・刺し子で
撮り鉄集ふ廃線の駅

いどばた歌仙 飛梅「庭中に青鮫」の巻 第三

いどばた歌仙 飛梅 投稿日:2026年2月13日 作成者: tobioka2026年2月13日

【初折の表】
発句  梅咲いて庭中に青鮫が来ている  金子兜太(春)
脇    春の潮に沈む戦艦         雅子(春)
第三  大き手の母が自慢の蓬餅      真樹子(春)

転換、うまくいきました
次はどうでしょう

・◎
大き手の母が自慢の蓬餅

・△

・
凍解くるマンモスの声聞こゆめり
故郷に自生蒲公英咲き満ちて
凧糸の吸い上げられてゆくみ空
蟻穴を出て太陽の黒点に

いどばた歌仙 飛梅「庭中に青鮫」の巻 脇

いどばた歌仙 飛梅 投稿日:2026年2月11日 作成者: tobioka2026年2月12日

【初折の表】
発句  梅咲いて庭中に青鮫が来ている  金子兜太(春)
脇    春の潮に沈む戦艦         雅子(春)

発句の青鮫をどうとらえるか
受け止めきれていない付けが多いなか
作者の背景にまで思いが至った脇となりました

次の春はどうでしょう

・◎
珊瑚の海に沈む戦艦

・△
春風受けて犬目を細む(尾燈子)

・
遠吠えはるか雪解の集落
坂東太郎霞棚引く
波瑠戸に透ける春の暁
空気を食うて咽せる赤ん坊
水に沈む町きらめく春日
命あるもの謳歌する春

いどばた歌仙 飛梅「火の山の初湯」の巻 【名裏】挙句

いどばた歌仙 飛梅 投稿日:2026年2月7日 作成者: tobioka2026年2月7日

【名残の裏】
三   庭に来る目白ふくふくふくらんで  森恵 (春)
四    春天へ嘶く雪占の馬       妖子 (春)
五   花ひらき初む拾ひきし折れ枝も   まさみ(春・花) 
挙句   命めでたく百歳の春       真樹子(春)

生誕百年を寿いで、みごと満尾!
挙句は参加者全員のご投句があり、なによりでした

次回の発句は
「梅咲いて庭中に青鮫が来ている 金子兜太」
【庭中に青鮫の巻】です
どのような巻になるか、張り切ってご参加ください

2月11日(水・祝 大安)からスタートします
午後8時までに脇(春)からお送りください

・〇
命めでたく百歳の春

・△
・
海の朧へ花と流るる
風光る道くはへ楊枝で
朝湯楽しむ銭湯の富士
蒲生野あたり洒落る野遊
山笑ひつつ今日と別れる
全句集捧げん飴山忌
雛の群れは潮の彼方に
ひかり遥けく白鳥帰る

いどばた歌仙 飛梅「火の山の初湯」の巻 【名裏】五

いどばた歌仙 飛梅 投稿日:2026年2月5日 作成者: tobioka2026年2月5日

【名残の裏】
二    おむつが問題寝たきりの母    森恵 (雑)
三   庭に来る目白ふくふくふくらんで  森恵 (春)
四    春天へ嘶く雪占の馬       妖子 (春)
五   花ひらき初む拾ひきし折れ枝も   まさみ(春・花)   

『次の花』を思わせる一句
いよいよ挙句です

・〇
花ひらき初む拾ひきし折れ枝も

・△
畦といふ畦真つ白に花吹雪(一郎)

・
末の子も独り立ちする花吹雪
雪国は花の便りを待ち焦がれ
花吹雪緞帳下りて大団円
理科室の顕微鏡で見る花の蕊
磐座を彩る落花森閑と
花守の鼻歌聞こゆ道すがら

いどばた歌仙 飛梅「火の山の初湯」の巻 【名裏】四_再募集②

いどばた歌仙 飛梅 投稿日:2026年2月4日 作成者: tobioka2026年2月4日

【名残の裏】
初句  人類の終末時計また進む      雅子 (雑)
二    おむつが問題寝たきりの母    森恵 (雑)
三   庭に来る目白ふくふくふくらんで  森恵 (春)
四    春天へ嘶く雪占の馬       妖子 (春)

庭先から大空へ
次はどうでしょう

・〇
春天へ嘶く雪占の馬
・△

・
球春迎へからだぶくぶく
春の恨みに抱かれて眠る
賃金上がらぬ春の寂しき
入日の浜を遍路笠ゆく
春の霙に老若さわぐ
財源の無き春の公約
腰痛めたる春の大雪

いどばた歌仙 飛梅「火の山の初湯」の巻 【名裏】四_再募集

いどばた歌仙 飛梅 投稿日:2026年2月3日 作成者: tobioka2026年2月3日

【名残の裏】
初句  人類の終末時計また進む      雅子 (雑)
二    おむつが問題寝たきりの母    森恵 (雑)
三   庭に来る目白ふくふくふくらんで  森恵 (春)
四

三の明るい春そのままの句が多いようです
最後の春三句がだらだらで終わってしまいます
転換して内容のある句を

深呼吸して再募集でいきましょう

・〇
・△
雪崩轟く山寺の奥(遊歩)

・
新入生の巡査にあいさつ
懐深く寺請証文
春田ながめて日に日に若く
春光あふるるモネの池の面
元気いっぱい新入生は
小半もつて彼岸詣へ

いどばた歌仙 飛梅「火の山の初湯」の巻 【名裏】四

いどばた歌仙 飛梅 投稿日:2026年2月2日 作成者: tobioka2026年2月2日

【名残の裏】
初句  人類の終末時計また進む      雅子 (雑)
二    おむつが問題寝たきりの母    森恵 (雑)
三   庭に来る目白ふくふくふくらんで  森恵 (春)
四

風船多し、シャボン玉も、ふくらむから?
作り方次第ですがちと安直

再募集でどうぞ

・〇
・△
・
北半球の春に入らん
カタカタ待てる春の縁側
息が続かぬ赤い風船
栄転左遷弥生の引越し
もの言ふやふに流るる春水
子の手離れて風船空へ
団地にひとり新一年生
日向の縁に子猫ころころ
朝陽を受けてシャボン玉飛ぶ

いどばた歌仙 飛梅「火の山の初湯」の巻 【名裏】三_再募集

いどばた歌仙 飛梅 投稿日:2026年1月31日 作成者: tobioka2026年2月1日

十二   億万の魂いやす送り火      妖子 (秋)
【名残の裏】
初句  人類の終末時計また進む      雅子 (雑)
二    おむつが問題寝たきりの母    森恵 (雑)
三   庭に来る目白ふくふくふくらんで  森恵 (春)

一足先に春になりました
(二直しました)
庭に来るのは雀くらいにしたいところですが
雀ふくふくですと冬の季語ふくら雀になるので

続いて春三句にいきましょう

・〇
かまくらの餅ふくふくとふくらんで

・△
・
炎上をものともしない選挙戦
あれこれの消臭剤のコマーシャル
暗闇へ映画泥棒走り去る
刑務所の笑いの渦の演芸会
ワン切りのスパムメールが続々と
あかあかと地平を染めて夕陽落つ

いどばた歌仙 飛梅「火の山の初湯」の巻 【名裏】二

いどばた歌仙 飛梅 投稿日:2026年1月30日 作成者: tobioka2026年1月30日

十一  混沌の地球眺むる月の海      雅子 (秋・月)
十二   億万の魂いやす送り火      妖子 (秋)
【名残の裏】
初句  人類の終末時計また進む      雅子 (雑)
二    寝たきり母のおむつが問題    森恵 (雑)

続きになっている句が多いようです
いよいよ大詰め、次はどうでしょう

・〇
寝たきり母のおむつが問題

・△
「鶴亀」謡ふニンゲン国宝(妖子)

・
原油産地につきぬ争ひ
核シェルターに掛ける表札
昨日の友も今朝は敵なり
昔語りの四季ありし国
生まれてすぐに聞くレクイエム
エンドロールに瞳潤ませ
諸刃の剣レアアース掘り

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