いどばた歌仙 飛梅 飛梅の巻/名表/二_再募集
【初裏の裏】
十 姥捨山を影の彷徨ふ 酸模 (雑)
十一 朝粥に梅干しひとつ花の宿 松太 (春・花)
折端 保護猫親子慈しむ春 遊歩 (春)
【名残の表】
初句 手庇に海市へ向かふ白き船 まさみ(春)
再募集です。
話の続きになっている句が多いです。
思いは繋がりつつ転じて。
【付句候補】
・〇
・△
正午を報せる教会の鐘(松太)
・
桃源郷の人みなしづか
永住決めし地は暖かく
末の王子の派手な冠
縦横無尽プラントハンター
成果バッチリテニス合宿
すつぽりと無音大気圏抜け
いやが上にも期待高まる
社交ダンスをしたるカップル
不二家のペコちゃんけふはハマトラ
徐福帰らず鉄砲玉に
微笑むモデル赤いピンヒール
夜毎よごとのフルコース攻め