いどばた歌仙 善哉「闘鶏の巻」 初折の裏 三
芸術・エンタメ・スポーツなど楽しいことに夢中になれる
幸せを感じます。
次は、恋の句を詠んでください。
【初折の表】
五 インタビュー終へて見上げる今日の月 茉胡(秋・月)
六 夜なべ仕事の選挙速報 史生(秋)
【初折の裏】
初句 一行はいつしか無口末枯野 うたこ(秋)
二 引揚船は門司の港へ 真知子(雑)
三 浴びるほど映画を観ては漫画描く 美津子(雑)
四
〇
浴びるほど映画を観ては漫画描く(美津子)
△
三歳の吾が子初めて抱けば笑む(茉胡)(三歳の吾子抱きしめて
肩車)
長嶋を囲む隣家のテレビジョン(真樹子)(長嶋が打てば喝采
テレビジョン)
・
晴れ着なら実家の箪笥抽斗に
六畳に卓袱台ひとつ子沢山
ひつそりと浮かべる島に深呼吸
ブギウギの歌の弾けて町酒場
逆転へ希望をつなぐ大ジャンプ
累々とでんぐり返し二千回
