いどばた歌仙 善哉「水鳥 の巻」 初折の裏 三
サッチャー元首相を尊敬していると語った高市氏。
「鉄の女」かと思えば「恋女房」。「恋女房」が際立ちます。
次も雑の恋を詠んでください。
【初折の表】
四 土産と言へば赤福餅よ 史生(雑)
五 叢雲をすいと躱して今日の月 久美(秋・月)
六 野外フェスでは虫も合唱 眞理子(秋)
【初折の裏】
初句 浜辺まで色変へぬ松続く道 桃瑪(秋)
二 誰が忘れし白き羽衣 尾燈子(雑)
三 初めての女性総理で恋女房 史生(雑・恋)
四
〇
初めての女性総理で恋女房(史生)
△
ナース帽天使の笑みに恋ひ焦がれ(久美)
露天風呂つかる乙女の玉の肌(眞理子)
・
結婚の記念日贈り物続く
気づきしは垣根の破れ目誰が仕業
その人は純真無垢な野辺の花
拾はれしスマホが繫ぐ赤い糸
君くれしルージュをひいて十五の夜
星空の下のくちづけ約束し
今朝もまた偶然ながら乗り合はせ
