いどばた歌仙 善哉「水鳥 の巻」 初折の裏 九
次も雑で詠んでください。
十一が花の定座なので、十は植物は避けてください。
締切は月曜日の午後8時です。
【初折の裏】
三 初めての女性総理で恋女房 史生(雑・恋)
四 いつのまにやら真珠婚式 真樹子(雑・恋)
五 開戦は一瞬なれど終戦は うたこ(雑)
六 響く島唄呷る泡盛 貝太(雑)
七 大いなる神杉抱き山眠る みつこ(冬)
八 月に向かつて鳴く寒鴉 うたこ(冬・月)
九 入魂の日本画家なる三代目 美津子(雑)
十
〇
日本画を親子三代追求し(美津子)(入魂の日本画家なる三代目)
△
机上には書きかけの稿同人誌(桃瑪)
・
組み合わせ抽選会は神妙に
芝浜に黒革財布拾ひしが
スリラーのゾンビ目覚めて踊りだす
全国を隈なく回りディナーショー
人間のゴミとて生を養ふ餌
文字の海黒塗り画面で抗ひて
冬の空はみ出してゆくナスカの絵
門限を破りて親に叱らるる
あこがれの晴耕雨読いつの日か
