いどばた歌仙 善哉「水鳥 の巻」 名残の表 四
ホワイトカラーのかなりの部分はAIにとって代わられそうで。
次は夏で詠んでください。
【初折の裏】
十 のど飴舐めて出番待つ寄席 桃瑪(雑)
十一 かまびすし長屋の衆と花見酒 尾燈子(春・花)
十二 空き巣に入りや亀鳴くばかり みつこ(春)
【名残の表】
初句 退院の父と見上げる春の虹 久美(春)
二 所狭しと発明の品 真樹子(雑)
三 AIのプラトンと夜対話して 知枝(雑)
四 ブルーカラーの時代到来 茉胡(雑)
五
〇
ブルーカラーの時代到来(茉胡)
△
哲学書はや五車の反故とす(尾燈子)
・
三歳にして智慧の輪を解く
酒は吟醸あては鶏皮
仕事帰りに励む筋トレ
哀しく響く犬の遠吠え
出汁から作る煮つ転がしよ
指先ひとつ億万長者
睡魔が襲ふ仕事のさなか
