いどばた歌仙 善哉「闘鶏の巻」 初折の裏 二
興味深い句が多かったのですが、前句の解明で終わらず、前へ
進めて詠んでください。再募集です。
【初折の表】
脇 鳴り響きたる春の雷 一郎(春)
第三 若草の萌ゆる故郷後にして 知枝(春)
四 髷を結ふにはすこし足らずも みつこ(雑)
五 インタビュー終へて見上げる今日の月 茉胡(秋・月)
六(折端) 夜なべ仕事の選挙速報 史生(秋)
【初折の裏】
一(折立)一行はいつしか無口末枯野 うたこ(秋)
二
〇
△
学童疎開幼遅るる(茉胡)
肩の荷おろし熱き茶を飲む(桃瑪)
召集令状逃げられもせず(みつこ)
・
われこそ代表てふ猛者出るや
次の相手は優勝候補
最終レースは写真判定
関所越ゆればちりぢりとなる
留守のさなかに金品取られ
メダルの行方神のみぞ知る
腹が減っては戦はできぬ
寸分違はぬ日本列島
バッキンガムの前で交代
