今月の料理(3月)_フルーツきんとん
二月は大雪に悩まされた関東地方ですが、はや三月。花屋さんにはすでに色とりどりの花があふれています。自然界では春は菜の花の黄色から始まり、初夏の白い花へと移ってゆくのですが、この頃の主役はなんと言っても桃の花。明るい色と丸い花の形はなんとも女性的です。
今では雛人形もずいぶんときらびやかになっていますが、子供の頃は、姉のお下がりの雛人形が古めかしく、整った顔立ちが少し怖かったような記憶があります。そして、人形を飾った部屋の冷たい畳と樟脳のにおいが、ひな祭りの独特の雰囲気を作っていたのを思い出します。
現代ではこどもの日も桃の節句も子供が中心。簡単に出来る春らしいお料理を紹介します。一つはフルーツきんとん。イチゴやキューゥイフルーツの色で春らしく。もう一つはわいわい楽しいチョコレートフォンデュー。マシュマロやフルーツ、トーストしたパンなどをピックに刺して大皿に盛るだけ手間も取りません。バレンタインのチョコレートが余っていたらぜひ活用してください。
【分量】 さつま芋 100g
パイナップルの缶詰 小一缶
苺 四粒
キュウイフルーツ 小さめのもの半分
好みでバター
【作り方】
1 さつま芋は皮をむいて切り分け水にさらします
2 鍋に塩少々を入れ水から茹でて行きます
3 茹で上がったら、熱いうちにホォークでつぶし、好みでバターを加え、バイナップルの缶詰の汁を加えて甘さと硬さを調節します。
4 苺、キュウイ、パイナップルを食べやすい大きさに切り、さつま芋と合わせます。
5 林檎でもバナナでも果物はお好みで。パイナップルの缶詰のシロップを加えるとさつま芋の色が鮮やかに仕上がります。甘さが不足でしたら砂糖wo加えてください。
6 チョコレートホォンデューはチョコレートを刻み、生クリーム加えて湯煎しながらとかします。面倒でしたら電子レンジにかけてとかしても大丈夫です。
