↓
 

caffe kigosai

カテゴリーアーカイブ: à la carte (アラカルト)

投稿ナビゲーション

← 古い投稿
新しい投稿 →

 a la carte _晩白柚(ばんぺいゆ)

caffe kigosai 投稿日:2015年1月26日 作成者: yoshiko2015年2月20日

2015012421560000.jpg  晩白柚は朱欒(ざぼん)の品種のひとつです。大きいものは直径25センチ以上、重さが2キロ以上もあり幼い子供の頭ほどの大きさで世界最大の柑橘類といわれています。三月末ごろまでが食べ頃です。 日持ちが良く、部屋の中に置いておくと 部屋にお日様があるかのように明るく感じ ほのかに良い香りがします。 皮を剥くと3センチほどの分厚い白いわた包まれた実が 出てきます。 爽やかで上品な甘さの果実です。 皮はお風呂に浮かべると良い香りがし、厚いわたは 砂糖で煮て、お菓子にしたりします。   (真知子)

晩白柚赤子抱くごと持ち帰る       真知子

à la carte  聖菓

caffe kigosai 投稿日:2014年12月24日 作成者: youko2014年12月26日

image00112月25日は、キリストの降誕を祝う日です。ひと月も前から、人の集まるところにクリスマスツリーが飾られ、師走の街が華やぎます。

教会の前を通ると、遠い日のクリスマスの記憶が甦ってきます。プロテスタントの幼稚園に通っていたので、降誕祭の劇を園児たちで演じていました。私は、天使三人のうちの一人で、せりふは一言だけでした。それでも、ドキドキして舞台に立っていました。

無事に劇を終えたクリスマスの夜は、母が作ったばらずしと、近くのケーキ屋さんで買ったクリスマスケーキが待っていました。丸いバタークリームのクリスマスケーキにはかわいい飾りがいろいろ付いていて、わくわくしたものです。妹より先にお目当ての一切れをとれるかどうか必死でした。

今は生クリームとフルーツのおしゃれなケーキが人気ですが、あの日のバタークリームのケーキをもう一度食べてみたいと思います。(洋子)

聖菓切る母の手元を見つめをり   洋子

à la carte 胡蝶蘭

caffe kigosai 投稿日:2014年12月18日 作成者: koka2014年12月19日

kotyoran選挙の折、候補者が当選したとたん次々とお祝いの花の注文が花店に舞い込みます。こんな時、議員事務所に運び込まれる花鉢は、何輪もの花が豪華にたれさがる胡蝶蘭が多いのです。

この花は属名「phalaenopsis」をそのままをあてはめ、「ファレノプシス」とも呼ばれます。花びらの色は白やピンク、また、小ぶりのものではそのほかにも黄色や緑がかったものなどの園芸種も見かけるようになりました。リップといわれる中心にある唇弁は3つにさけ、白の元に黄色が入ったもの、ピンク色や赤に近いピンクもあります。

この英名はMoth orchid「モス オーキッド」、直訳すれば「蛾の蘭」です。

多数ある蘭の中でも花びらが平たく開くのでこの名前がついたようで、蛾では日本人には違和感があるのか和名は胡蝶蘭となっています。花のつき具合、大きさにもよりますが、東京の花店で見かけるものは一本が八千円から一万円で、鉢に3本立ち、5本立ち、となれば、この鉢は、大体このくらいの値段とわかり、自分では決して買わない花です。

南半球の国から国賓として来日の大統領か首相のご夫人だったでしょうか。随行団の中には報道の方たちもおいででした。お迎えした部屋で私が数作いけた後、竹を土台とした背丈ほどあるフィナーレの作品に「この作品を仕上げていただけませんか?どこに入れましょう」と純白の大輪の胡蝶蘭をお持ちしました。じっと見ておられたスーツ姿の夫人はさっと立ちあがり、中央のくりぬかれた竹の中に「ここかしら?」と入れられたのです。カシャカシャカとプレスたちのカメラのシャッターを切る音が響き、声がかかりました。「マダム、そのまま花の近くで、もう一度お願いします。」垂れかかる胡蝶蘭に手をそえてカメラに微笑む夫人の濃いめの色の肌に、白い胡蝶蘭がなんと映えたことでしょう。

白い花の花びらは奥に向かって透き通っていくような白さを持つものと、同じ白でも光を集めて強く跳ね返して輝くものがあります。胡蝶蘭はその後者にあたると、この時強く実感しました。夫人の美しさをより際立たせ、胡蝶蘭自身も光を放っているように見えたのです。花と花との取り合わせはよく言われますが、それは花と人とにもある、この蘭を選んでよかったと、私は夫人と並んでカメラに収まったのです。(光加)

カテゴリー: à la carte (アラカルト), 花

a la carte 牡蠣

caffe kigosai 投稿日:2014年12月9日 作成者: yoshiko2014年12月11日

2014120610440000.jpg玄界灘からの寒風が吹きすさぶ季節となりました。福岡市から唐津に向かう途中の糸島半島付近は牡蠣が良く育つところです。

牡蠣の種を埋めこんだ帆立貝の殻を一枚ずつ縄にくくりつけて筏に吊り下げて育てます。時々筏の向きを変え、10ケ月ほどで食べられる大きさになります。一枚の帆立貝の殻に100個ほどの種をつけても育つのは一割ほど。淡水と海水が混じるところが餌となるプランクトンが豊富でおいしい牡蠣になるとか。

引き上げられたばかりの牡蠣の殻は汚れが付いていて真っ黒です。それを人の手で綺麗に磨き出荷します。

冬場の今からが身が太り最も美味しい時期です。牡蠣の洗い場の隣には牡蠣小屋が立ち焼きたての牡蠣を味わうことができます。
(真知子)

ふつふつと音立てて牡蠣焼かれをり    真知子

a la carte 蜜柑山

caffe kigosai 投稿日:2014年11月12日 作成者: youko2014年11月15日

mikanyama蜜柑のおいしい季節になりました。炬燵に入って、蜜柑を食べるのは冬の楽しみの一つです。蜜柑の色は、温かい団欒の象徴のように感じます。

先日、句会で和歌山に行きました。当日は大雨で、散策というのも難しく、句友二人と句会の時間まで、タクシーで回ることにしました。

和歌山の名産の一つに、蜜柑があります。句会の兼題にも「蜜柑」が出ていたので、運転手さんに蜜柑山を見たいとお願いして、連れていってもらいました。なんと、若い運転手さんの家も、代々蜜柑を作っているとのことで、おすすめの場所に案内してもらいました。

タクシーに乗って、海岸線を進むと漁師町があり、その裏手には山が迫っています。山に入ってゆくと、蜜柑の段々畑が見えてきました。段々畑は、潮風の当らない山の斜面にあります。畑には、収穫前のおいしそうに色づいた蜜柑が鈴生りです。

平地の蜜柑畑に比べ、段々畑での作業はきつくないですか、と運転手さんにお聞きしたところ、意外にも、平地より山での作業の方が楽とのことでした。山では、蜜柑を収穫した籠は、斜面を滑らせて移動できますが、平地だと収穫した籠を地面から持ち上げないといけないので大変とのことです。

将来は父親の跡を継いで、段々畑で蜜柑を作りたいと、運転手さんは話されました。蜜柑を食べると、蜜柑山と親切な運転手さんを思い出します。(洋子)

頼もしき跡継ぎのゐて蜜柑山   洋子

a la carte 玩亭忌

caffe kigosai 投稿日:2014年10月16日 作成者: yoshiko2014年10月17日

maruya
本日は10月13日。
玩亭忌である。
すなわち、丸谷才一の忌日。

過日、『たった一人の反乱』を読んだ。
丸谷の筆はいたって軽妙である。
出世コースとも言うべき官庁を飛び出し、民間に降りた男のささやかな“反乱”から物語は始まる。若いモデルとの再婚、彼女の祖母との同居、なんとこのお婆さん、夫殺しの罪で服役し、出所したばかり。
初端から不穏な空気というか、奇妙な関係のなかで主人公、馬淵の周辺に悲喜劇が生じる。それぞれの“反乱”が次の“反乱”へと連鎖する。

まるで、池に投げられた礫のように、水紋がひろがる。
しかし、池の底には動かない石がある。
この石は、丸谷自身かもしれない。あるいは国か。体制と言っても良いかもしれない。
 
良い小説には普遍性がある。
時代を越えて人間が描かれ、深い思想が水底の石になっている。
丸谷の初期の小説『笹枕』にも通底するものである。

今、日本は、総理大臣というたった一人の反乱によって、戦後日本が守ってきたものが、軋み始めているような気がする。
小説的悲喜劇なら結構。
本物の悲劇の予兆でなければ良いがと、この頃落ち着かない。
玩亭忌に是非、丸谷才一の小説を……。
                   (栄順)

シンフォリカルポス

caffe kigosai 投稿日:2014年9月8日 作成者: koka2014年9月9日

sinnfori
秋になると木々には様々な実が色づいていますが、その中で白い実を見ることは意外に少ないものです。

シンフォリカルポスはその一つ。木そのものは1mから2m位の灌木で、夏に開く花は小さくて目立ちません。真珠のような丸い粒が枝に付きますが直径1cm前後で色は不透明で冷たい色感をもつ白です。プクプクとした大小の実が枝についているところをみると、思わず触ってみたくなる愛らしさがあります。たくさん実がつけば重みで枝は垂れ下がります。実は白の他に薄いピンクや、ルビー色、濃い赤もあります。切っていけていると実が熟していくうちに葉はだんだんと落ちていきます。

シンフォリカルポスという名をはじめて聞いた時は、競馬で走っている馬の名前みたい、と言ってしまいました。

英語ではsnowberry (スノーベリー)、雪の実といわれれば、こちらのほうがなるほどと思います。もともとアメリカにあった雪(せっ)晃(こう)木(ぼく)を観賞用に品種改良されたもので、雪晃木にも白く丸い実がなるそうです。

シンフォリカルポスという名はもともと属名で、カルポスがギリシャ語では実を意味します。何科に属する植物かといえば、すいかずら科というのは意外でした。

すいかずら科の代表は何といってもすいかずらで、忍冬ともいい、蔓性です。白く咲いた花が終わりの頃には黄色になり、ふたつの色が同時に枝にあることから金銀花と呼ばれ英語名はhoneysuckle ,ハニーサックルです。それがこのシンフォリカルポスとどこがどう共通なのか、だれとだれが血のつながった親戚といわれても、にわかに類似を見出すのに戸惑があるのと同じです。

シンフォリカルポスは12月くらいまで実をしっかりつけているそうですが、花屋さんで見かけるのは夏が終わってから秋に移っていく時です。秋も深まり、実ものが熟して色も豊富な様々な種類のものが次々と花市場に登場すれば影をひそめます。シンフォリカルポスは実を楽しむ季節の、先導をしているのでしょうか。

ふと気が付くと周囲から消えているこのシンフォリカルポス。季節から季節へと、あっという間に駆け抜けていくのです。(光加)

カテゴリー: à la carte (アラカルト), 花

a la carte 太刀魚

caffe kigosai 投稿日:2014年9月8日 作成者: youko2014年9月9日

tatiuo
兵庫県の明石の魚の棚(うおんたな)には、午前11時30分から始まる昼市(昼網)で仕入れたばかりの魚が並びます。新鮮そのものというか、生きたまま売られている魚も多いです。その新鮮な魚をもとめる客で、大賑わいです。

魚の棚からすぐ南の、明石港の端で開かれる昼市では、 水揚げしたばかりの魚をトロ箱に入れ、せりにかけます。ここでは、小売店が直接せりに参加しています。

せりが始まると、指で値段を示して、一番高い値段をつけた人が落札します。同額の場合は、じゃんけんで決めます。鯛、黒鯛、蛸、烏賊、がしら、蝦などが、次々と落札した人に引き取られてゆきます。

その中で、特に目を引いたのが太刀魚です。その名の通り、太刀のように扁平で長く銀色で、トロ箱から尾が、たらりとはみでています。自然界のものは、なんと美しい色、形であろうかと思うことがありますが、せりで見た太刀魚も、まさにそうでした。 海のかがやく銀色の波が太刀魚になったようです。

刺身、塩焼き、ムニエルなどにして食べます。上品な味で旨いです。(洋子)

太刀魚のまぶしき銀をせり落す   洋子

à la carte  さんきらい

caffe kigosai 投稿日:2014年8月21日 作成者: koka2014年9月5日

sankirai
「さんきらい」という名で呼ばれ、緑の葉の間からのぞく丸い実をつけた蔓性の植物。夏から花屋さんにも出回りますが、それは別名「さるとりいばら」と呼ばれる植物です。実は数個が節から球体を作るかのように放射状についています。丸くて先端がちょっと突き出した葉を一枚手に取ってみると、かすかに波を打つ両側の葉の縁は中を向き、元から葉先に向かって数本の葉脈があります。節からは蔓性の植物の特徴である巻きひげがでています。

棘には気を付けてください、不用意に手に取るとチクリとするものがあります。さるとりいばらという名前が付いた理由を実感することでしょう。蔓はジグザグの線を描き、たやすく折ることはできないほど丈夫なのに、まげて形を付けられる柔軟性があり、鋭い棘に敏捷な猿も手足をとられるということなのでしょうか。

実と葉のついたさんきらいを季節の植物と一緒に竹籠に入れてみても、器を柱にかけて実と葉のバランスを考えながら垂らしても、蔓をさっと巻いて白磁の壺にいれても、ガラス花器に葉をとっていけて奔放に実を遊ばせても楽しめます。萩焼の女流作家の展覧会で彼女の小さめの壺に、出始めた白いリンドウを少しとさんきらいとをさりげなく入れたところ「まあ、清々しいこと!いけた、というより器の中から出てきたみたい」と喜んでくださいました。その作品を求めた方も「お花も一緒にいただけるかしら」と持ち帰られました。

年末には、葉をすっかり落とし赤い実だけになったさんきらいがクリスマスリースやお正月の松の緑とともにいけられているのを、あちこちで見かけます。この時期は需要が多く、国産のものだけでは間に合わないこともあって輸入もされています。実の色は鮮やかな赤なのですが落ちやすく、棘も多いように思えるのは、日本への輸送の方法に問題があるのでしょうか。

冬になれば赤い実は他にもたくさんあるので、私は夏の時期の滴るような緑のさんきらい、さるとりいばらに魅力を感じます。そのまん丸な青い実の表面に、ぽっと赤みがさしているのを見つけた時、それはしのびよってくる秋への信号がともった時なのです。(光加)

カテゴリー: à la carte (アラカルト), 花

à la carte  女郎花

caffe kigosai 投稿日:2014年8月18日 作成者: koka2014年8月19日

ominaesi

桔梗となでしこ、そこに女郎花が刺繍された母の麻の帯は、小さな子供だった私の一番のお気に入りでした。

炎天下から帰宅、白い日傘をたたんだ母は玄関をあがってきて帯をといて着替え、ぎゅっとしめていたため湿気でしわになったところをちょっと延ばしながら「干しておくのだからそのままにしておいて!後ですぐハンガーにかけるから。帯で遊んでは駄目よ」という声を残して「暑い、暑い」といいながら顔を洗いに奥にいってしまいました。

手刺繍された帯の花たちはいきいきとして、なかでも黄色い花のちょっと糸が盛り上がっているところを触ってみるのが好きでした。女郎花を別名粟花とよぶのは粟独特の粒のように見える黄色の花が寄り集まって一つの花になっているからなのでしょう。

女郎花が秋の七草のひとつで、山上憶良の万葉集の時代から愛されてきたということを教えられたのは後になってからです。おみなえしはどうして女郎花と書くのかと思っていましたが、この花の「女郎」は若く美しい女性という意味で、遊女という意味ではないことも知りました。高さは1メートルにもなり、葉は細かい切れ込みがあって、茎から対生しています。花茎もおなじ黄色で細く、たおやかで軽やかです。よく一緒にいけられる吾亦紅のような、深い赤で重みのある色ともよく合うのは、女郎花の少しくすんでいる黄色のせいでしょうか。

女郎花に対して男郎花(おとこえし)という花もこの季節に白い花を咲かせます。

花の形は女郎花と似ていますが、より大きく丈もあり毛が多く、やはりおみなえし科おみなえし属です。ところがどちらもも古くなると、これはいったいなに?というにおいがしてくるのです。もともと根を乾かして生薬とするのですが このとき敗醤、つまり醤油が腐ったようなにおいを発します。当然いけたあとはこの成分が水の中にも溶けていきますから女郎花をいけたら、花をめでるとともに毎日鼻をきかせ、においがひどくなったら花器から退場願う、これが私のレッスンのときの女郎花をいけるポイントのひとつなのです。女郎花と男郎花、このカップル(臭い仲)なのです。(光加)

カテゴリー: à la carte (アラカルト), 花

投稿ナビゲーション

← 古い投稿
新しい投稿 →

「カフェきごさいズーム句会」のご案内

「カフェきごさいズーム句会」(飛岡光枝選)はズームでの句会で、全国、海外どこからでも参加できます。

  • 第二十七回 2025年6月14日(土)13時30分(原則第二土曜日です)
  • 前日投句5句、当日席題3句の2座(当日欠席の場合は1座目の欠席投句が可能です)
  • 年会費 6,000円
  • 見学(1回・無料)も可能です。メニューの「お問い合せ」欄からお申込みください。
  • 申し込みは こちら からどうぞ

Catégorie

  • à la carte (アラカルト)
  • 今月の季語
  • 今月の料理
  • 今月の花
  • 加賀の一盞
  • 和菓子
  • 店長より
  • 浪速の味 江戸の味
  • 花

menu

  • top
  • きごさいBASE
  • 長谷川櫂の俳句的生活
  • お問い合せ
  • 管理

スタッフのプロフィール

飛岡光枝(とびおかみつえ)
 
5月生まれのふたご座。句集に『白玉』。サイト「カフェきごさい」店長。俳句結社「古志」題詠欄選者。好きなお茶は「ジンジャーティ」
岩井善子(いわいよしこ)

5月生まれのふたご座。華道池坊教授。句集に『春炉』
高田正子(たかだまさこ)
 
7月生まれのしし座。俳句結社「青麗」主宰。句集に『玩具』『花実』『青麗』。著書に『子どもの一句』『日々季語日和』『黒田杏子の俳句 櫻・螢・巡禮』。和光大・成蹊大講師。
福島光加(ふくしまこうか)
4月生まれのおひつじ座。草月流本部講師。ワークショップなどで50カ国近くを訪問。作る俳句は、植物の句と食物の句が多い。
木下洋子(きのしたようこ)
12月生まれのいて座。句集に『初戎』。好きなものは狂言と落語。
趙栄順(ちょよんすん)
同人誌『鳳仙花』編集長、6月生まれのふたご座好きなことは料理、孫と遊ぶこと。
花井淳(はない じゅん)
5月生まれの牡牛座、本業はエンジニア、これまで仕事で方々へ。一番の趣味は内外のお酒。金沢在住。
©2025 - caffe kigosai
↑