4月8日にスタートした「カフェきごさいズーム句会」。パソコン機能を使った句会は、日本(世界)各地から参加可能です。第二回句会は5月13日(土)午後1時30分から開かれます。入会後、希望者にはズーム及びズーム句会のレクチャーを行いますので、お気軽にご参加ください。不明点などは、メニューの「お問い合せ」欄からどうぞ。みなさまのご参加をお待ちしています。(店長・飛岡光枝)
カテゴリーアーカイブ: 店長より
朝日カルチャーセンター「カフェきごさい句会」(三月)
新宿朝日カルチャーセンター「カフェきごさい句会」。今月の兼題はサイトより三月の季語「三月」、花「ミモザ」、江戸の味「蛤汁」です。
【特選】
犬ふぐりガイドひとりに客ひとり 勇美
街歩きのツアーでしょうか、公園などのガイドツアーかもしれません。一対一だとガイドさんもお客さんも最初は少々照れ臭いものですが、慣れてくると和気あいあいと楽しいひと時になったに違いありません。それは「犬ふぐり」が教えてくれます。言葉を信頼したことで省略が効いた一句となりました。
春休み声変りして隣の子 さゆり
私の経験ですと、夏休み明けに声変わりした同級生に驚いたような記憶があります。夏休みではありきたりですが、春の一字が効いています。原句は「春休み声変りせし隣の子」。
花万朶四谷の鐘に揺れにけり 勇美
今にも零れんばかりの花を揺らす鐘の音。四谷が微妙に味を出しています。
象牙の歯覗くほほゑみ雛かな 勇美
精巧にできている立派なお雛様。年代もそうとう経っていることでしょう。「ほほゑみ」に代々の持ち主であった女性の魂が感じられる雛ならではの迫力ある句。原句は「象牙の歯のぞくほほゑみ姫の雛」。「姫の」とまで言わなくても伝わることを推敲で感じとりましょう。
【入選】
春光や脚美しきフラミンゴ さゆり
中七下五はあたりまえのことですが、季語「春光」で大きな句になりました。
復活祭パリの香りの砂糖菓子 勇美
「パリの香り」とは、実はよくわからないのですが、この句の中にあると納得できるから不思議です。
蛤や沸き立つ鍋に往生す 和子
鍋で蛤を煮ているだけですが、大げさな言い回しで愉快な句になりました(蛤には気の毒ですが)。
言葉に無駄がない、蛤の存在感を捉えたしっかりした一句です。原句は「蛤の沸き立つ鍋に往生す」。このままでもOK。
何となくそつと髪撫で雛納 さゆり
年に一度だけ出して飾りすぐに仕舞う雛人形は、考えてみればかなり独特な人形です。そんな雛人形を慈しむ作者の気持ちが表れた一句ですが、「何となく」は残念。「指先でそつと髪撫で雛納」など一考を。
名も知れぬ草草青み朝日さす 和子
芽生えた草が大地を緑に染めていく春。そこに朝の日が射す束の間の感動を言い留めました。
花満ちて月太りゆく別れかな 光枝
第一回 カフェきごさいズーム句会
飛岡光枝選
第一句座
【特選】
がうがうと落花吸ひ込むマンホール 藤倉桂
水の音クレソン白き花つけて 斉藤真知子
花あられ貰うて帰る彼岸寺 矢野京子
鶯や鳴き損なひも晴れ晴れと 藤倉桂
【入選】
青き踏むここも地球の真ん中ぞ 伊藤涼子
八ヶ嶺に押し寄せるごと梨の花 早川光尾
山独活のほろ苦きそを天麩羅に 前﨑都
桜餅よく喋る孫娘かな 赤塚さゆり
朧夜の入江に眠る真珠かな 鈴木勇美
寅さんも歩きし土手や春の雲 上田雅子
転がりし石にも春の深みゆく 斉藤真知子
オオタニの放物線や春来る 早川光尾
句座ひとつここに立ちたる桜かな 矢野京子
折らぬやう手の力抜き独活を掘る 前﨑都
いかなごを炊くや大鍋揺らしつつ 斉藤真知子
田起こしやゐもり慌てて腹を見せ 早川光尾
パンジーや思ひ思ひの昼休 赤塚さゆり
第二句座(席題、春ショール、囀り)
【特選】
退院の母へかけやる春ショール 前﨑都
春ショールたたむや花をこぼしつつ 斉藤真知子
【入選】
草叢より軒端にうつり囀れる 伊藤涼子
朝まだき恋の囀り始まりぬ 上田雅子
ベランダに何鳥か来て囀れり 上田雅子
湘南の風にあそばせ春ショール 鈴木勇美
囀りのあふれて障子開けにけり 伊藤涼子
さへずりを聞いてをるらし赤ん坊 矢野京子
白髪にピンク鮮やか春ショール 上田雅子
「カフェきごさいズーム句会」スタートします
4月8日(土)より、ズームを使用した「カフェきごさいズーム句会」がスタートします(サイト右のご案内参照)。パソコン機能を使った句会は、日本(世界)各地から参加可能です。入会後、希望者にはズーム及びズーム句会(投句、選句方法など)のレクチャーを行いますので、お気軽にご参加ください。不明点などは、メニューの「お問い合せ」欄からどうぞ。
【「カフェきごさい句会」のみなさまへ】
偶数月に開催していました「カフェきごさい句会」は、「カフェきごさいズーム句会」へ移行させていただきます。投句数も増え、毎月選評を直接お伝えできるより力の入った句会となりますので、ぜひ引き続きご参加ください。システムは若干変わりますが、投句、選句方法はほぼ変わりません。ズーム当日ご欠席の場合は、欠席投句が可能です。みなさまのご参加をお待ちしております。(店長・飛岡光枝)
朝日カルチャーセンター「カフェきごさい句会」二月
新宿朝日カルチャーセンター「カフェきごさい句会」。今月の兼題はサイトより二月の季語「雛」、花「紅梅」、浪速の味「丁稚羊羹」です。
【入選】
手を繋ぎ春満月の家路かな さゆり
朧の大きな満月に見守られながらの帰り道。原句は「手を繋ぐ春満月の家路かな」。
梅林や思ひのままを探しつつ 勇美
‘「思ひのまま」は梅の名なり‘などの前書きが必要か。思いのままの散策が梅の季節の心持とよく合います。
ふるまひは荒汁河津桜かな 勇美
鮮やかなピンク色の河津桜は近年各地で人気ですが、もともとは伊豆の温暖な地域で2月末から長く咲いている桜です。句は伊豆半島の河津桜でしょうか。新鮮な魚の荒汁はなによりの御馳走。下五は動きを入れてよりいきいきと。「ふるまひは荒汁河津桜咲き」など。
紅梅の光あふるるちさき庭 和子
「ちさき庭」がいい。紅梅は数輪でも存在感があり、早春の空気を運んできてくれます。慎ましい暮らしが思われる清々しい一句です。
亡き人の面影浮かぶ雛かな 和子
雛人形には様々な事柄や人を思い出させる力があるようです。原句は「亡き人の面影浮かぶ古雛」。この句の場合「古」が説明的になり、かえって思いが伝わりにくくなります。出来た後に句を眺めて言い過ぎていないかなど推敲を。
校庭に名残りの雪の兎かな 勇美
春の雪で作った雪兎。小さくて頼りなさげでかわいらしい。名残りの雪であり、春を運んできた名残りの雪兎でもあります。
飛梅の発止発止と開きけり 光枝
朝日カルチャーセンター「カフェきごさい句会」一月
新宿朝日カルチャーセンター「カフェきごさい句会」。今月の兼題はサイトより一月の季語「一月」、花「結び柳」、江戸の味「雑煮」です。
【特選】
ちよろぎちよろぎ幼き子らの囃しけり 勇美
その形を俵に見立て、縁起物として御節料理の黒豆などに添えられるちょろぎ。くるくるとした紅色は子供たちの恰好の標的。お正月らしい明るさに満ちた句です。原句は「ちよろぎちよろぎ幼き子らを囃しけり」。
【入選】
ひそやかに我を呼ぶ声竜の玉 勇美
竜の玉の冷たさを感じられる一句。
住み慣れし都電沿線去年今年 さゆり
上五中七で過不足なく描かれた作者の生活。季語「去年今年」ではその生活の単純な説明になってしまうのが惜しい。「住み慣れし都電沿線雑煮椀」など一考を。
雑煮餅気づかはれつつ寿 勇美
餅が喉につまらないように気づかわれているのでしょうか。「気づかはれつつ」がわかりそうでわかりにくい。何が一番言いたいのかに焦点をあててみましょう。
丸餅のとろり坐りし雑煮椀 和子
丸餅に雑煮椀の句はたくさんありますが、「とろり坐りし」が、焼かない関西風雑煮らしい風情です。「丸餅のとろり坐りて雑煮椀」と中七で軽く切りたい。
黒豆のひかり華やぐ祝箸 勇美
つやつやの黒豆がズームアップされた一句。言葉が過不足なく使われました。原句は「黒豆にひかり華やぐ祝箸」。
棺行く道を縁取り霜の花 和子
鎮魂の思いが季語「霜の花」に込められています。ただ「縁取る」まで言うと細かすぎ。「棺行く道はるかなり霜の花」など広がるように工夫してみましょう。原句は「棺行く道を縁取る霜の花」。
水の辺のしだれ柳を結びけり 光枝
カフェきごさい「ネット句会」2月 ≪互選+飛岡光枝選≫
【連中】すみえ 都 桂 良子 裕子 光尾 涼子 酔眼 雅子 みやこ 隆子 光枝
≪互選≫
都選
東京に生きて冬芽に励まされ 隆子
追羽根やはつしと返し恋仇 雅子
汐待の一人来ている雛の市 隆子
すみえ選
追羽根やはつしと返し恋仇 雅子
ふんはりと春泥に墜つ紙ひかうき 都
丁稚やうかん売つて軒端の梅三分 隆子
桂選
リビングのひとりに広き余寒かな みやこ
東京に生きて冬芽に励まされ 隆子
願かけのかはらけ投げて春を待つ みやこ
裕子選
空まさを真つ逆さまに寒の底 すみえ
着ぶくれて乗換駅に迷ひけり 良子
ふんはりと春泥に墜つ紙ひかうき 都
みやこ選
富士の背は火焔のごとき寒夕焼 裕子
山眠る長逗留の湯治宿 酔眼
追羽根やはつしと返し恋仇 雅子
涼子選
ほんたうの鬼のゐる世や豆を打つ 光枝
ふんはりと春泥に墜つ紙ひかうき 都
丁稚やうかん売つて軒端の梅三分 隆子
光尾選
空まさを真つ逆さまに寒の底 すみえ
リビングのひとりに広き余寒かな みやこ
着ぶくれて乗換駅に迷ひけり 良子
良子
ほんたうの鬼のゐる世や豆を打つ 光枝
初参り礼深くなり長くなり 光尾
次々に春泥踏んで帰還兵 都
雅子選
ほんたうの鬼のゐる世や豆を打つ 光枝
東京に生きて冬芽に励まされ 隆子
丹頂の舞ふ蓋とりて雑煮餅 良子
隆子選
願掛けのかはらけ投げて春を待つ みやこ
着ぶくれて乗換駅に迷ひけり 良子
小寒や秩父宮は着膨れて 酔眼
酔眼選
リビングのひとりに広き余寒かな みやこ
冬ぬくし島にひとりの郵便夫 良子
息白し既読スルーのスマホ閉じ 光尾
春になり昼の時間が長くなったある日。単純な情景ですが、眺めている橋がまるで幻のように感じるのは季語の力でしょう。もしかしたら、あちらから眺めるこの橋も、そして自分も幻なのかもしれません。
願掛けのかはらけ投げて春を待つ みやこ
京都の神護寺はじめ、高台にある神社仏閣などで行われる土器投げ。今では考えられませんが、東京北区の飛鳥山でも江戸時代には大人気だったとか。句は冬の終わりの土器投げ。「願掛け」という言葉が春を待つ心に通じます。見晴るかす田園にははや霞がたなびいているよう。
黒々と大地脈うつ野焼あと すみえ
草木の芽吹きを促す野焼き。「大地脈うつ」と、黒々とした焼野原に潜む生命力を力強く描き、存在感ある一句となりました。
汐待ちの一人きてゐる雛の市 隆子
「汐待ち」も「雛市」も、少し前の時代のなつかしい匂いがあります。汐待ちの船乗りでしょうか、雛人形は家で待っている娘さんへのお土産かもしれません。潮の香りのする雛市の浮き立つような気持ちが滲みます。
【入選】
テレビより砲声聞こゆ炬燵かな 光尾
原句は「テレビより砲声聞こゆ我炬燵」ですが、下五は散文のような説明になってしまいました。俳句では掲句のように「かな」が使えますので、ぜひ参考にしてみてください。ここ一年、日本人がみな感じている思いを一句にしました。
夫とゆく初めての宇治風花す 都
原句の下五は「風花に」。こちらも説明的。掲句がベストではありませんので、句の形を含めてぜひ工夫してください。「宇治」という地名が心に響く一句。源氏物語から脈々と続くことばの手触り。
はればれとマスク外して初湯かな 雅子
マスクを外してもいいと言われても恐々の日々。この「はればれ」には、心から安心して初湯を楽しみたいという願いが感じられます。
追羽根やはつしと返し恋仇 雅子
初々しい恋心、新春らしい一句です。
雑煮餅丹頂の舞ふ蓋とりて 涼子
粛々といただく雑煮椀。原句は「丹頂の舞ふ蓋とりて雑煮餅」、入れ替えただけですが句の様子が変わります。
窓越しに猫に挨拶春浅し 桂
初春の明るい日射しが感じられます。原句は「窓越しの猫に挨拶春浅し」。
丁稚やうかん売つて軒端の梅三分 隆子
「丁稚」ということばの働きでしょうか、おきゃんな(古い?)紅梅の様子が目に浮かびます。
左義長や頬の火照りに団子焼く 涼子
よく詠まれる内容ですが、しっかりと描けています。
次々に春泥踏んで帰還兵 都
戦が終わり兵士たちが故郷に帰還し、春泥の「春」の喜びが現実になることを切に願います。「次々に」が、句を生き生きとさせています。
風花の朝比奈越えて父母の墓 涼子
鎌倉の朝比奈でしょうか、地上より少し気温が低い峠道は風花が舞う季節。ご両親への思いを風花に託しました。原句は「風花す朝比奈越ゆれば父母の墓」。
ネット句会 投句一覧(2月)
2月の「ネット句会」の投句一覧です。
参加者は(投句一覧)から3句を選び、このサイトの横にある「ネット句会」欄(「カフェネット投句」欄ではなく、その下にある「ネット句会」欄へお願いします)に番号と俳句を記入して送信してください。
(「ネット句会」欄にも同じ投句一覧があります。それをコピーして欄に張り付けると確実です)
選句締め切りは2月5日(日)です。後日、互選と店長(飛岡光枝)の選をサイトにアップします。(店長)
(投句一覧)
1 富士の背は火焔のごとき寒夕焼
2 空まさを真つ逆さまに寒の底
3 手袋のままに手握る別れかな
4 ほんたうの鬼のゐる世や豆を打つ
5 テレビより砲声聞こゆ我炬燵
6 夫とゆく初めての宇治風花に
7 リビングのひとりに広き余寒かな
8 金銀に染めて柳の門飾り
9 山眠る長逗留の湯治宿
10 永き日や橋より橋を眺めをり
11 冬ぬくし島にひとりの郵便夫
12 東京に生きて冬芽に励まされ
13 願掛けのかはらけ投げて春を待つ
14 着ぶくれて乗換駅に迷ひけり
15 はればれとマスク外して初湯かな
16 小寒や秩父宮は着膨れて
17 あの角を曲がればミモザ明りかな
18 顔見世がはねて木屋町筋の店
19 黒々と大地脈うつ野焼あと
20 追羽根やはつしと返し恋仇
21 丹頂の舞ふ蓋とりて雑煮餅
22 窓越しの猫に挨拶春浅し
23 立春や燈台の灯のやはらかし
24 羽ばたいて白鳥はげしく争へり
25 汐待ちの一人きてゐる雛の市
26 装ひてアフタヌーンティ春隣
27 ふんはりと春泥に墜つ紙ひかうき
28 コンビニや運動靴に春の泥
29 息白し既読スルーのスマホ閉じ
30 春めくや指美しきピアニスト
31 眼つむれば流氷の押し寄せる
32 丁稚やうかん売つて軒端の梅三分
33 初参り礼深くなり長くなり
34 左義長や頬の火照りに団子焼く
35 次々に春泥踏んで帰還兵
36 風花す朝比奈越ゆれば父母の墓
朝日カルチャーセンター「カフェきごさい句会」十二月
新宿朝日カルチャーセンター「カフェきごさい」句会。今月の兼題はサイトより十二月の季語「年用意」、花「寒木瓜」、江戸の味「鯛焼」です。
【特選】
まどろめば父母もゐて暖房車 勇美
座席にヒーターが入る現代の電車も「暖房車」ではありますが、不思議と昔のストーブ列車などを思わせる懐かしさを抱いた季語です。句は季語の持っているこの空気感をよく捉えています。句のリズムもいい。
紅の冬芽抱きて樹々眠る 和子
「冬木の芽」の本意を過不足なく描きました。句の形も立派です。原句は「ほの赤き冬芽抱きて樹々眠る」ですが、より印象鮮明に。
【入選】
神官の白馬にそそぐ初日かな 勇美
神馬、それも白馬に降り注ぐ初日とは、なんとも目出度い新年の句です。
鯛焼きの睨みかはゆし温かし 和子
睨んでも鯛焼きは鯛焼き。原句は「鯛焼きの睨みかはゆし温かき」。
富士山頂また押し寄せる雪煙 和子
強風吹きすさぶ厳冬期の富士山の迫力ある一句。原句は「押し寄せる富士山頂へ雪煙」。
大いなる熊手を掲げ若女将 勇美
上五中七は熊手市の普通の様子ですが、それが「若女将」となるととたんに親近感を覚えます。熊手の神もこのお店を応援してくれることでしょう。
初鏡いよいよ猿の夫婦かな 勇美
言葉で読み取ると「(若いころからそうだったけど)一層猿のような夫婦になってきたなあ」ということですが、「猿の夫婦」とは?初鏡とありますから顔でしょうか。それともノミを取り合うような仲のいいご夫婦なのでしょうか。
鯛焼や敵は幾万来やうとも 光枝
杜今日子展 ー呼吸ー のお知らせ
カフェきごさい「今月の花」の福島光加さんと店長、飛岡光枝の「花仙の会」でもみごとな墨書を披露してくださっている日本画家・絵本作家、杜今日子さんの個展が開催中です。繊細な植物画や絵本の原画を展示する本展は、You Tubeでもご覧になれます。柔らかな光あふれる作品をどうぞお楽しみください。
会期=2023年1月23日~1月28日(11時30分~19時30分・最終日は17時)
会場=「うしお画廊」
中央区銀座7-11-6 GINZA ISONOビル3F
・You Tube:「うしお画廊」HP http//www.ushiogaro.com